爪水虫 放っておく

放っておくと怖い水虫

どんな病気であっても、放っておいてよいことはありませんよね。
稀に病気になっても、放っておいたら自然に治っていたなんてこともあるかもしれませんが、それは本当にごく希のお話。
多くの病気は、放っておくと別の病気を呼び起こしてしまったり、死に至ったりするケースもあるので、よくありません。

 

水虫の場合も同じでございます。
放置したからといって、決して治るものではございません。。
そして、水虫の場合は症状が出やすいので、かゆみや痛みなどが出てきますので、あまり放置する人はいないと思いますが、万が一放っておくとそのまま爪水虫を患い、結果治るまでの期間が伸びてしまうわけです。
これだけでも十分に嫌な思いをするわけでございますが、さらに怖いのが、足の指の間にできる水虫(趾間型)になっている場合は、放っておくと蜂窩織炎(ほうかしきえん)という、足の甲からスネにかけて痛みが出るとともに赤く腫れてしまい、さらにひどくなっていくと足の付け根にあるリンパが腫れてしまうこともあります。
発熱と倦怠感が現れ、もはや水虫だけではすまなくなってしまうのでございます。

 

 

 

ご主人さまが、爪水虫になってしまったのは、別の水虫を放置したからであり、「こんなもの、唾でもつけておけば治る!そんなことより、仕事に支障をきたすわけにはいかない」と言って、症状が軽いうちに治療を行わなかったからでございます。この時に私が水虫の恐怖について知っていれば、もっと頑なに止めることができたでしょう。
そんな自分が悔やまれますが、今となってはもう、水虫は回復に向かっているので爪水虫に進行して、ご主人さまがやっと治療する気になってくださってよかったと思います。

 

水虫になった人が別の病気を患っていたとすると、それはそれで大変なことになる場合もあるようです。
なにせ、どちらの治療にも薬が必要なわけですから、内服薬でしたら相性もあるでしょうし、市販薬も効果はきちんと出ますが、どんな塗り薬であってもすぐに治るわけではありません。
靴を履くことで足は蒸れますから、梅雨の時期から夏場にかけては治りにくいということもあります。
水虫は、白癬菌というカビによるものですので、万が一この白癬菌の他に別の細菌が入ってしまったその菌への抵抗力がない方は、化膿してしまうこともあるようですので、放置は危険でございます。

 

たかが水虫だなんてとんでもございません。
水虫は放置することで、歩くこともままなくなる可能性があるということをしっかりと覚えておいていただきたいのです。
しかし、早期治療をすれば、決して怖いものではありません。
大切なのは、きちんと完治するまで継続して治療を行うことです。

 

万が一あなたさまやあなたさまの周りの方が水虫になってしまったら、十二分に注意して、早めの治療を心掛けてくださるようお願い申し上げます。